水道橋駅の由来

水道橋駅の由来(1)

 後楽園辺りをブラブラして水道橋駅(東京都千代田区)に行くと、駅構内で水道橋駅についての説明板を見かけました。

開業年月日 明治39年10月24日

水道橋の由来
  神田川に架かり、三崎町と小石川・本郷と結ぶ橋であり橋上から神田川に架かった神田上水の万年樋が眺められたことから水道橋と呼ばれるようになった。この風景は江戸の名所に数えられ、「江戸名所図絵」など多くの絵に残されている。

駅の構造物
  駅の柱は、明治時代にドイツから輸入され使用後の古いレールによって組立てられている線路間の柱、ホーム上のアーチ杉の柱などレールの芸術作で大変美しい。
  平成3年10月10日NHKテレビで放映された。
 当駅で使用されているレール
  会社名 ドイツ国「ドルトムント・ワニオン」社
  製造年 1886年(明治19年)
  輸入会社 日本鉄道会社

(2015年2月21日現在)

水道橋駅の由来(2)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする