大学卒業後、2か月ほどバックパッカーをしたことがありますが、その際、カンボジアのアンコール・ワットに行きました。
アンコール・ワットについて、Wikipediaでは
「カンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、遺跡群を代表する寺院建築。
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味する。大伽藍と美しい彫刻からクメール建築の傑作と称えられ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。」
と。
早朝5時前に安宿をバイクタクシーで出発。現地に向かっている間、辺りは暗く、さらにはちょっとした霧状態でした。現地には5時30分ぐらいに到着したかと思います。
朝早くに来たことを、この時喜びました。辺りは薄暗い状態で、ちょっとした霧がかかっていたことから、アンコール・ワットはすごく神秘的な感じに見えました。
そして、アンコール・ワットへと足を運びます。
そうして、アンコール・ワット内へと。ちと急すぎる階段にびっくり。
アンコール・ワット内を!
景色がすごくいい感じで、ゆっくりしながら、あっという間に日がのぼりました。
そうして、観光が終わって、後にした時には、もう日中の暑さでした。
それ以来、私が友人や知り合いの人に、アンコール・ワットに行くことがわかって言うのは、「早朝に行くといいよ!」ということです(笑)。