8月9日(日)、宝塚歌劇団の「宝塚大劇場」(兵庫県宝塚市)に行ってきました。
宝塚大劇場は「宝塚南口」駅から歩くこと約10分ほどでありました。(「宝塚」駅からも行けます)
出待ちを待っているのでしょうか?
東京での宝塚の公演は見たことがあり、せっかくなので公演も見たいとは思ったのですが・・・・・・時間の都合上、展示モノ「宝塚歌劇の殿堂」だけでも見ることにしました。
「宝塚歌劇の殿堂」は、宝塚歌劇100周年を記念して、宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした方々の功績を称えるための施設として、2014年4月4日にオープンいたしました。
この「宝塚歌劇の殿堂」は、宝塚歌劇の発展に寄与した宝塚歌劇団の卒業生およびスタッフ100名の方々の功績を、お一人おひとりの縁の品と共にご紹介する『殿堂ゾーン』、宝塚歌劇の歴史や宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした方々を紹介するなど、年に数回テーマを設定して展示を行う『企画展ゾーン』、現役トップスターの紹介や、最近の公演で使用した舞台衣装や小道具など、宝塚歌劇の魅力を様々な角度からご紹介する『現在の宝塚歌劇ゾーン』の大きな3つのゾーンにより構成され、宝塚歌劇の100年の歴史と現在をご覧いただけるようになっています。
「宝塚歌劇の殿堂」を通じて、宝塚歌劇をこよなく愛するファンの皆様をはじめとする、多くのお客様に、宝塚歌劇の魅力を、より広く、より深く、知っていただき、これからも末永くご愛顧いただきたいと考えています。
お客様と共に歩んできた100年の歴史、そして未来へとますます大きく羽ばたいてゆく宝塚歌劇。その軌跡をご覧ください。」
展示では、歴代の演じている役者などの紹介や衣装などがありました。
○殿堂ゾーン:宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした宝塚歌劇団の卒業生及びスタジオ100名を選定し、その功績を一人ひとりの縁の品とともに展示されていました。
○企画ゾーン:宝塚歌劇の歴史を取り上げる他、宝塚歌劇に大きな貢献した方々などを紹介。
○現在の宝塚歌劇ゾーン:現在のトップスターの紹介や、最近の公演で使用した舞台衣装や小道具などが展示されていました。
この宝塚大劇場の建物のストーリーも紹介されていました。
宝塚大劇場の建物は結構、独特な雰囲気を持っていて、電車からの眺めでも一目で建物に惹きつけられます(笑)。